ドットを動かすこと
感情が伝わるゲームを作りたい
良いテキストとシナリオがあれば良い!と信じていたけど
なにかおかしい。自分でテストプレイしていて魅力的に感じない
テキストを打ち込んでいる時はそこそこ良い台詞だと思っても
ゲーム画面でキャラクターが喋ると退屈に聞こえる感覚があった
原因は恐らく演出
どんなにかっこいいこと言っていても
キャラクターが棒立ちで喋っていて感情が伝わるわけがない。
考えればすぐにわかることだけどね
わかっていて妥協していた部分かもしれない。
SF時代のゲームってよく見ると驚かされる。
小さなドットキャラの表情やポーズが本当によく動く!
さすがにコンシューマレベルでドットを動かすとなると
作業量的に厳しくなってしまうけど、要所ではドットも動していきたい。
うん、こっちの方が臨場感がある。ほどほどにするけど
絵が描けてもドットを打てるかは技術が違うし
モーションをつけるとなると更に難易度も高い。
立ち絵の表示っていうのは、表情の差分だけで作業が済むし
絵的にも目立って感情表現のポイントも高くて良い解決策
最初は立ち絵だけで良いかって思っていたけどね~
背景を見せたい場面は立ち絵には頼れないからやるしかない