夢の箱(仮)

ツクールでRPGのフリーゲーム

ボイスの有償依頼

ゲーム作ってて初めて外注をお願いすることにしました。

これは結構というか、わたしにしてはかなり思いきった判断だというお話。

共同制作の難しさ、トラブルは周辺の人達を見ているだけでも枚挙に暇がない。
趣味の活動でそういうことに巻き込まれるのはご免なので、時間がかかっても全て内製で作りたい時に作りたいものを作るが創作のスタイルだからです。
単にコミュ涯こじらせてるせいで、頻繁に連絡取り合うのが面倒くさいというものある(^_^;

現実的に考えても数多くの人が同じ方向を見続けて制作を続けるのは、
共同生活や組織として活動しない限り難しい問題だと思ってます。

なので。

創作メンバーを増やすやり方ではなくて、必要な部分は有償で補ってもらう形がベターだという自分なりの回答です。
何でも自分ひとりでこなせればそれは理想ではあるけど、活動に限界はあります。
依頼物が女性のナレーション、というのが最な理由なんですが。
お前の女声なんか聞いて誰が得するんじゃクソボケ!と
いや、世の中にはそういう性癖?の持ち主もいるかもしれないが、
星の王女さまはそういうニッチな需要を満たすゲームでは断じてないのです。

実績や実力も大事だけど、この人ならお互い気持ち良く仕事が出来そう!と思える人柄かどうかも人選に与える影響は大きい。
募集かけると無償で引き受けます!な人も多いらしいけど、責任感の面から少し怪しいと疑ってしまうので払うものはキッチリ払って、対等なお付き合いをするのが後腐れないかなあと。(支払いをバックれるトラブルもあるにはあるみたいだが)

依頼の台本が詩的な文章なせいで、余計に黒歴史を抉られるような思いで上がって来た音声を聞いてます。

ああ、この精神的なダメージは計算してなかった。