夢の箱(仮)

ツクールでRPGのフリーゲーム

ゲームブログっぽいことを書くぞ!

絵はツイッターに上げているし
当ブログの存在意義が問われているので
タイトルの通りそれっぽいことでも書いてみようかな

全世界に3人くらいはいそうなhacoさんのゲーム語りが好きな人に向けて、筆を取る次第であります


今日のテーマというか持論は『ゲームの面白さはリズム感』でいってみましょうか。

文章構成下手くそマンだから許して欲しいのですが、表題は一度忘れましょう。

映画でも漫画でもアニメでも何でも良いんですが、人間は同じ展開が続いて刺激がないとすぐ飽きますね。
なので脚本家は展開に静と動のリズムをつけて、退屈しないようにするわけです。

音楽も同じでサビだけ続く曲はありません。
クラブミュージックはミニマルでトランス感を楽しむものですけど、途中で展開が変わったりDJが空気を読んで選曲を変化させます。

リズム感、展開の変化は娯楽の本質に近い要素があり、特に長時間のプレイを強いられるRPGでは忘れてならない要素です。

ゲームシステムやらの良し悪しを考察する話題はよく耳にするけど、まず云っておきたいのはシステムは手段であり目的ではないという意見ですね。

あなたの考えた素晴らしいアイデアも、プレイヤーの心を揺さぶるレベルデサイン、演出になっていなければ努力は水泡に帰すでしょう。

システムとは、それ自体に意味があるのではなく求めるレベルデザインを実現するための手段であるはずです。

レベルデザインの曲線が適切なら、シンプルだろうがデフォ戦だろうが面白いと言うことですねー

どうにも議論がシステムや局所的なバランスありきで進んでしまいがち、というのは以前のツイッターをやっていて常々感じていました。
気持ちはめっちゃわかりますけどね、レベルデザインとか地味なことより僕の考えた最強のシステム語りしてる方が1000000倍楽しいもん!!

言うてもゲーム製作って趣味だし好きに作ったら良いけど、話題になりたいとか多くの人に遊ばれたいと思うなら避けられないことだよと、月並み程度に感じた話しでした。

おしまいまる